行事報告

  • 2017/8/24・25 「第58回 日本人間ドック学会 学術大会」発表報告

 平成29年8月24・25日に開催された「第58回 日本人間ドック学会学術大会」において、府内健診センター放射線部から診療放射線技師(胃がん検診専門技師)の東隆一郎の発表の他、井野邉義人センター長、看護師田北恵子、事務担当赤嶺有紀が参加しました。

 発表テーマは「ピロリ菌感染診断における背景胃粘膜X線診断の有用性」です。
 近年、胃がん検診学会・関連学術会において背景胃粘膜X線診断、つまり胃バリウム検査のX線画像からピロリ菌感染診断に繋げる研究テーマが数多く報告されるようになりました。
 この状況を踏まえ、当センターでも導入を検討して、2015(H29)年4月から胃X線読影・診断を開始しました。
 開始から1年間のデータより、診断方法の信頼性が高い事を確認して胃がんリスクの低減に有用であると結論づけた内容でした。
 会場から3件の質問もあり、良い成果を得ることが出来ました。
 他施設のピロリ菌関連の発表を視聴して、課題に参考となる事が多くありました。
 今回の経験を糧に、府内健診センターの発展に貢献出来るよう当放射線部も頑張りたいと思います。

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