国内学会


2012年

リハビリテーション・ケア合同研究大会2011 10月27・28・29日、熊本
地域支援事業「元気はつらつ教室」における居宅生活維持を目標とした運動プログラムの取り組み
健康運動指導士 後藤真弓
大分市の委託事業「介護予防教室」の報告です。
当院では2009年度から大分県から委託を受け、高齢者の機能維持・向上に向けた事業「元気はつらつ教室」を開催しております。これまでの修了者の結果から、教室参加前後で歩行速度や握力などが改善することを報告しました。」今後も地域在住高齢者の健康に寄与する為の活動を継続していきたいと思います。
33回九州作業療法士理学療法士合同学会 11月19・20日,北九州
慢性期片麻痺患者の歩行能力改善に向けたPASシステム(IVES)の有効性について〜重度の代償動作の改善を経験して〜
理学療法士 井上雅章
これまで回復困難であった慢性期脳卒中患者さんの歩行訓練の報告です。
慶応義塾大学月ヶ瀬リハビリテーションにて開発された電気刺激IVESを用いたリハビリテーションの報告です。
発症から1年以上経過した脳卒中患者さんにて、歩行の際につま先がひっかかる、足が前にまっすぐ出ない等の症状の改善がみられました。
第29回大分県病院学会 11月29日 別府ビーコンプラザ
自動車運転再開に向けた当通所リハビリテーションの取り組み〜自動車学校との連携を通して〜
作業療法士 久保田直文
デイケアセンターでの自動車運転リハビリの報告です。
これまで、デイケアなどの介護保険制度下でのリハビリテーションでは自動車運転支援の報告は少ないのが現状でした。本報告では当院デイケアセンター利用中の脳卒中患者さんに対し、自動車学校と連携した自動車運転リハビリテーションを行いました。その結果、無事に運転再開を果たせ、一年以上事故なく運転継続できていることを報告しました。
第9回九州地区言語聴覚士合同学術集会,10月9・10日,佐賀
「しているコミュニケーション」よりも「するコミュニケーション」が優位であった症例〜回復期からの参加場面を通した評価は必要か〜
言語聴覚士 岩田しほり
失語症患者さんのコミュニケーションについての報告です。
当院回復期リハビリテーション入院中の失語症患者さんに対し、職場訪問を行い、コミュニケーション方法の支援を行いました。退院後無事に復職され、生活場面での言語能力の問題を軽減できたことを報告しました。
第4回認知運転研究会,11月26日,昭和大学 
当院における自動車運転評価(CARD)において運転中断に至った症例の傾向・調査
作業療法士 末綱隆史
運転を中断せざるを得ない方への支援の報告です。
自動車運転は現代社会では非常に重要な活動であると同時に、交通事故などの危険が生じる可能性がある活動でもあります。医療機関の役割は運転が可能と思われる方と、どうしても運転が困難と思われる方を予測し、公安委員会への診断書を提出することにあります。病気によりやむを得ず運転中断せざるを得ない方に対し、中断後の移動手段の確保、ご家族への支援方法について経験を報告しました。
第14回大分県作業療法学会,2月13日,別府
箸動作獲得に向けて介入した一症例〜川平法、Activity、実動作訓練を通して〜
作業療法士 久家由紀法
「川平法」を用いたリハビリテーションの報告です。
回復期リハビリテーション病棟入院中の脳卒中患者さんに対し、麻痺の回復を図るリハビリテーション「川平法」と日常生活動作訓練を組み合わせたリハビリテーションについて報告を行いました。結果、患者様の箸操作が改善し、食事のしやすさがみられました。当院では2007年から鹿児島大学の川平教授のもとにリハビリ職員を派遣し、川平法の取得に努めています。今後も麻痺の改善に向けた技術取得に勤めていきたいと思います。
第14回大分県理学療法士学会
COPDの呼吸管理〜理学療法士としての関わり〜
理学療法士 渋田有斗
呼吸器疾患の方へのリハビリテーションの報告です。
WHOの統計では慢性閉塞性肺疾患(COPD)は2005年には人類の死亡原因の第4位とされています。本報告ではCOPDの患者様への呼吸リハビリテーションとその効果について報告しました。 当院では、2011年より呼吸器専門医が赴任し呼吸リハビリテーションTの施設基準を取得しています。今後も呼吸器疾患でお困りの患者さんへの支援を継続していきたいと思います。
第10回大分県言語聴覚士学術集会 2月5日 井野辺病院
「しているコミュニケーション」よりも「するコミュニケーション」が優位であった症例〜回復期からの参加場面を通した評価は必要か〜
言語聴覚士 岩田しほり
回復期リハビリテーション病棟での言語訓練の報告です。
脳卒中後の失語症の方に対する、言語訓練について報告しました。実際に対象者の在宅でのコミュニケーション状態の評価を行いました。
第48回大分県脳卒中懇話会,3月24日,大分
手指装着型電極を用いた電気刺激の脳卒中回復期上肢機能に対する改善効果
作業療法士 渡辺誠司 岸本周作
片麻痺患者さんの上肢機能改善についての報告です。
当院で考案した、電気刺激リハビリテーション「FEE」について報告しました。
回復期リハビリテーション病棟入院中の脳卒中患者様の、上肢麻痺のリハビリテーションを報告しました。当院で考案した電気刺激療法を導入前の患者様と比較して統計的に治療成績が改善したことを報告しました。
第48回大分県脳卒中懇話会,3月24日,大分
フリーソフトを用いた半側空間無視患者の視空間注意評価の紹介
作業療法士 加藤貴志
高次脳機能障害のリハビリテーションについての報告です。
脳卒中後に「目は悪くないのに左側だけ見なくなる症状:左半側空間無視」があります。左片麻痺の方では、発症後早期に約50%の方がこの症状を呈するとの報告もあり、見過ごせない症状です。
このような症状の方を、タッチスクリーンパネルを用いてパソコン上で検査を行う手法を紹介しました。
PAGETOP